三味線の査定の仕方
味線は大きさと棹の太さで3つの種類に大別させていただきます
小:長唄用 中:民謡・義太夫 大:津軽三味線に使用されるモノ
その中で津軽三味線の演奏会用が高額になります。
胴の部分の彫りの種類
胴の内側が綾杉状になっているものを綾杉胴。綾杉胴の中でも太い彫と細い彫が交互に加わっているものを子持ち綾杉と言います。
糸巻について
材質は「象牙」「黒檀」「紅木」「アクリル」などがあり、形状は「素六」「面取」「宇柄」「宇柄面取」があります。骨董品としては象牙、演奏するうえでは黒檀が良いとされている為に、主にこの2つの材質が高価査定になります。
棹について
棹には査定するうえでのチェックポイントが沢山あります。
材質は「花梨」「紫檀」「紅木」があり、棹の太さや根元の形状、サワリの有無によって三味線の種類が異なります。
棹を3つに分解した際の継ぎ手に金が埋め込まれている「二枚溝金細」、糸巻を差し込む部分の金物が金でできていると高額買取が見込めます。
また、棹全体の傷や凹み、ヒビ割れや欠けは音色にも影響する為に要チェック部分になります。
その他名称について
査定のポイント
①胴の彫りは「丸打胴」「綾杉胴」「子持ち綾杉胴」のどれか
②糸巻の材質・形状
③棹の材質
④棹の太さは「太棹」「中棹」「細棹」のどれか
⑤棹の種類は「平ほぞ」「一枚溝」「二枚溝」「二枚溝金細」のどれか
上記を検索すると大体の金額が出てくると思います。
革の張り替えについて
基本的に放置されていた三味線は破れている事が殆どです。張り替えにはお金がかかります。下記にURLを貼っておきます。参考にしてください。




