ロレックス真贋について


デイトジャストで比較します

左が本物です。右が偽物です。

正面から見たら真贋は分かりません。細部での判断に移ります。

こちらは印字自体が汚く、バランスが悪いですよね。レンズの位置も雑で、カレンダーの位置がレンズの中心からズレてしまっています。本物は正面から見た時に、日付がまっすぐ均等に入っており右や左にずれたりはしていません。

6時側にある「SWISS MODE」という文字が、偽物は印字が汚く潰れてしまっています。に、メモリと文字が重なっていたり、インデックスとメモリが揃っておらず、ズレてしまっています。メモリと文字が重なったりインデックスがズレている事は有りませんのでご注意ください!

ロレックスの時計はどのモデルもコマは「ネジ式」のタイプであり、ネジ穴が無いタイプの「叩き」調整のタイプはございません。

バックルの違いはもう1点あります。

バックルの内側には、画像の箇所に「クラスプコード」という刻印が存在してます。

このコードはおおよその製造年数が読み取れるようになっています。

時計のケース本体でも製造番号というものが存在しますが、ブレスレットにも製造コードがあり、おおよその製造年数が分かるようになっています。

時計本体の製造番号とクラスプコードの製造された年数を照らし合わせることで、そのクラスプがオリジナルの物なのか、既に交換されている物なのかを知る事も出来ます。

当然、本物にはその「クラスプコード」が打ち込まれていますが、偽物には入っておりません。


ロレックスの王冠について

ロレックスのクラウンマークの5本の線は先端に向けて細くなっていきます。

また、これが極端に細くなっていたり、太さがあまりかわらなければ偽物の可能性が高いです。

偽物の楕円のくりぬきとは違い、明らかに小さく、形も違います。


6時側にある英数字について

本物は英数字が必ずゴシック体です。

ゴシック体…文字の縦横幅(太さ)が均一な字体

の基準外を見ると「SUBMARINER」の文字が明朝体のようなフォントになっております。


バックル部分のROLEXSAのドットについて

必ずあります。初歩的な部分ですのしっかりと確認しましょう。


リファレンスナンバーについては下記をご覧になってください。

ブレスレットについて

モデルにあったブレスレットとフラッシュフィットが装着されているか、ブレスレットナンバーがない場合は偽物の可能性があります。一部現行モデルはフラッシュフィットとブレスレットは一体型になっておりブレスレットを外さないとブレスレット番号は確認できないモデルもあります。

例 ROLEX(ロレックス) 純正ブレス

クラスプコード R11(1993年製造) クラスプ型番:93150(サブマリーナ 14060)

クラスプコードはクラスプにある「ROLEXロゴの右上」に存在します。「STTELINOX」の刻印の上には「R11」とアルファベットが刻まれており、これを「クラスプコード」と呼びます。ちなみにSTTELINOXの”INOX”はフランス語のinoxydableの略で「酸化されない」という意味をもつ言葉です。つまりはステンレス・スチール製(SS製)という意味をもつ刻印です。